楽天モバイルの2回線目は家族割OK?同一名義・申し込み方法・お得な持ち方を解説
- 楽天モバイルで2回線目を持ちたいけど、最強家族割は適用されるの?
- 同一名義で複数回線を持つ場合、何かデメリットはないの?
- キャンペーンや割引の順番を間違えて、損をしたくない……
楽天モバイルの2回線目追加について、このような悩みを抱えていませんか?

楽天モバイルで2回線目を持ちたいけど、家族割はどうなるの?
結論から言うと、同一名義の2回線目であっても「最強家族割」の対象になります。手続きは開通後にグループに追加するだけで、料金の割引が適用されます。
しかし、「とりあえず申し込めば割引されるだろう」とよく調べずに手続きを進めると、グループ作成のタイミングやキャンペーンの順番を間違え、本来もらえるはずだったポイントや割引を丸ごと取りこぼして損をしてしまう危険性があります。
この記事では、楽天モバイル歴5年目・楽天経済圏歴8年の僕が、最強家族割の正しいルールや、絶対に損をしない申し込み手順と持ち方の最適解をまとめました。
自分名義で2回線目を追加したい人も、家族それぞれの名義で契約したい人も、この記事を読めばあなたの状況に合わせた一番お得な組み合わせと手順がわかります!
- 同一名義の2回線目でも家族割が適用されるルール
- 割引やポイントを取りこぼさない正しい申し込み手順
- 自分名義で追加する場合と家族名義で契約する場合のメリット・デメリット
- 状況に合わせた損をしない2回線目の持ち方
結論|2回線目の家族割はほぼ全員が使える
- 同一名義(1人で2回線)でも家族割は適用される
- 家族それぞれの名義で契約してもOK。どちらも1回線あたり月110円引き
- 割引を受けるには、開通後に「グループ追加」が必要(自動ではかからない)
- 紹介ポイントは家族名義の方が有利。支払い管理を一元化したいなら同一名義
2024年7月の仕様変更で、1人が複数回線を持つ場合でも最強家族割の対象になりました。
「名字が違う」「一緒に住んでいない」でも問題ありません。
血縁や同居の条件はないため、ほとんどの人が適用できます。
どんな人が2回線目を持つべきか
2回線目を持つ価値がある人と、そうでない人を先に整理します。

一方で、月のデータ利用量が3GB以下で通信費に不満がない人は、2回線目を持つ優先度は低いです。
家族割を適用した最安でも月968円(税込)かかるため、目的が曖昧なら無理に持つ必要はありません。

家族割のルールと対象条件
最強家族割は、Rakuten最強プランを契約中の回線同士でグループを組むと、全回線が月110円(税込)引きになる割引です。血縁関係や同居は不要で、離れて暮らす家族でも参加できます。
最強家族割の仕組み


家族割ってどれくらい安くなるの?
割引額はデータ利用量に関係なく、1回線あたり月110円(税込)一律です。
2回線で月220円、年間2,640円の節約です。
金額だけ見ると地味ですが、手続きは無料で、デメリットもないため、やらない理由がない割引といえます。
- Rakuten最強プランを契約中であること
- 最強家族割のグループに各回線を追加していること(開通後に手動で行う)
- 1グループあたり最大20回線まで
たとえば僕の場合、メイン回線は2021年10月から使っていますが、同一名義でサブ回線を追加してグループに入れるだけで両方に110円割引が適用されました。

同一名義と家族名義、どちらが得か
「1人で2回線持つ(同一名義)」と「家族がそれぞれの名義で1回線ずつ持つ(家族名義)」では、家族割の適用自体は同じです。
ただし、以下の点で差が出ます。

どちらを選ぶか
- 「支払いをまとめて管理したい」→ 同一名義
- 「紹介キャンペーンのポイントも取りたい」→ 家族名義
紹介ポイントは双方に付与されるため、家族がそれぞれ名義を持てる状況なら家族名義の方がキャンペーン面で有利です。
家族割が適用されないケース

グループに追加したのに割引されないのはなぜ?
家族割が適用されない主な原因は4つです。
家族割が適用されない4つのケース
- グループに追加していない:契約しただけでは自動適用されない。my楽天モバイルから手動でグループに追加する必要がある
- Rakuten最強プラン以外を契約している:旧プラン(Rakuten UN-LIMIT VIIなど)は対象外
- グループの上限(20回線)に達している:1グループ20回線を超えると追加できない
- 申し込み月は日割り適用:初月は割引が日割りになるため、請求額が想定と異なる場合がある
最も多いのが1番目の「グループに追加していない」パターンです。
開通後にmy楽天モバイルでグループ作成(または既存グループへの参加)を必ず行ってください。
契約するだけでは割引は始まりません。

2回線目の申し込み手順
2回線目の申し込みは最短5分で完了します。
同一名義なら本人確認書類も不要なので、手続き自体はかなり簡単です。
申し込み前に準備するもの
同一名義と家族名義で準備物が異なります。

my楽天モバイルでの追加手順
同一名義で2回線目を追加する流れは次のとおりです。
- 楽天モバイル公式サイトにアクセス
- メイン回線と同じ楽天IDでログイン
- 「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」を選択
- プランを選択し、SIMタイプ(eSIM / nanoSIM)を選ぶ
- 本人確認は自動でスキップされる(同一IDの場合)
- 支払い方法を確認して申し込み完了
僕が2回線目を追加したときは、eSIMを選んだので申し込みから開通まで30分もかかりませんでした。
nanoSIMの場合はSIMカードの到着を待つ必要があるため、2〜3日は見ておいてください。

開通後に家族グループへ追加する流れ
開通が確認できたら、忘れずに家族グループへ追加しましょう。
この手順をスキップすると家族割が適用されません。これが最も多いミスです。
- my楽天モバイルアプリを開く
- ホーム画面下部の「グループを作成する」をタップ
- グループに追加する回線(電話番号)を選択
- 「グループを作成する」をタップして完了
すでにグループが存在する場合は、代表者から招待リンクをもらい「招待を受ける」をタップするだけです。

2回線目を持つメリット・デメリット
結論から言うと、楽天モバイルで2回線目を持つ最大のメリットは「通信費を最小限に抑えながら、通信障害などのリスクヘッジができる点」です。
しかし、「なんだかお得そうだから」という理由だけで誰にでもおすすめできるわけではありません。
自分の生活スタイルに合っていないのに契約してしまうと、毎月使わない回線に無駄なお金を払い続けて損をしてしまう危険性があります。
ここでは、2回線目を持つメリットとデメリットの両面を隠さず正直に解説します。両方を確認した上で、あなたにとって本当に2回線目が必要かどうかを判断してください。
メリット:通信費節約とバックアップ
2回線目を楽天モバイルで持つメリットは主に4つです。
- 家族割で全回線が安くなる:1回線あたり月110円引き。回線が増えるほど家計全体の節約額が増える
- 電波テストができる:楽天モバイルの電波を実際に試してから本格的に乗り換えるか判断できる
- 通信障害のバックアップになる:メイン回線が別キャリアなら、楽天モバイルを非常時の保険にできる
- 契約・解約の縛りがない:事務手数料0円、最低利用期間なし、解約金0円なので気軽に始められる
特に「電波テスト」の用途は見落とされがちです。
僕も最初はサブ回線として電波を確認し、問題なかったのでメイン回線をMNPで乗り換えました。
デメリット:維持費・障害リスク・180日ルール
一方で、以下のデメリットも理解しておく必要があります。
- 月額料金が追加で発生する:最安でも月968円(税込・家族割適用後・3GB以下)。使わなくても0円にはならない
- 同一キャリアの2回線は通信障害に弱い:楽天モバイル同士で2回線持つと、楽天の障害時に両方止まる
- 180日間未使用で回線停止のリスクがある:サブ回線として持つ場合は特に注意が必要
- キャンペーンの重複適用に制限がある:同一楽天IDでの紹介キャンペーンは適用不可
180日ルールとは?(サブ回線で持つ人は必読)
楽天モバイルでは、連続する180日間にデータ通信またはRakuten Linkの利用がない場合、回線が利用停止になる可能性があります。
サブ回線として持つ場合でも、月に1回はデータ通信を行う習慣をつけてください。
カレンダーに「月初に楽天モバイルSIMで通信する」とメモを入れておくのが現実的です。
サブ回線・デュアルSIM運用との相性
2回線目をサブ回線やデュアルSIMで運用する場合、楽天モバイルとpovo2.0がよく比較されます。

povo2.0は基本料0円が魅力ですが、データ容量の補充が都度手動になる点と通話料がかかる点で使い勝手が変わります。
「たまに通話もしたい」「将来メインに切り替える可能性がある」なら楽天モバイルが向いています。
逆に、「本当に緊急時だけ使えればいい」という割り切った使い方ならpovo2.0も選択肢に入ります。

よくある失敗とFAQ
家族割に関するトラブルの多くは、グループ設定の漏れとキャンペーン条件の誤解が原因です。
契約前に確認しておけば防げるものばかりなので、ここで整理します。
家族割が反映されないときの確認ポイント
家族割が反映されていないと感じたら、以下の3ステップで確認してください。
確認手順
- my楽天モバイル → ホーム画面下部で「グループを確認する」をタップ
- 対象回線がグループに表示されているか確認
- 請求明細で「最強家族割 −110円」の記載があるか確認
よくあるのが「グループに参加したつもりが、招待リンクの承認が完了していない」というケースです。
代表者と参加者の双方で、グループのメンバー一覧に回線が表示されているか確認してください。
また、初月は割引が日割りになるため、満額の110円が引かれていなくても問題ありません。
翌月以降の請求明細で改めて確認するのが確実です。
紹介キャンペーンを使うときの注意点
家族間で紹介キャンペーンを使う場合、いくつかの落とし穴があります。
- 同一楽天IDからの紹介は対象外:自分の2回線目を自分で紹介することはできない
- 紹介URLの有効期限に注意:紹介URLには期限がある場合がある
- Rakuten Linkで10秒以上の発信通話が条件:ポイント付与条件として、開通後にRakuten Linkでの通話が求められる場合があるため、最新条件を公式サイトで必ず確認してください
- キャンペーンコード経由の申し込みは対象外になるケースがある:特定のキャンペーンコードを使うとアフィリエイト成果の対象外になる場合があるため注意
紹介ポイントと家族割を両方取る申し込み順番
- 家族Aが楽天モバイルを契約(メイン回線MNP)
- 家族Aが家族Bに紹介リンクを送る
- 家族Bが紹介リンク経由で申し込む
- 両方の開通後にグループを作成
この順番で進めると、紹介ポイントと家族割の両方を取りこぼしません。

2回線目・家族割のよくある質問
- 楽天モバイルは同じ名義で最大何回線まで契約できる?
-
1つの楽天IDにつき最大10回線まで契約可能です。ただし、家族割のグループは最大20回線までです。
- 家族割は苗字が違っても組める?
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組めます。最強家族割に血縁関係や同居の条件はありません。離れて暮らす家族、事実婚、同居のパートナーでもグループに参加できます。
- 子ども名義で契約できる?
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18歳未満でも契約者本人として申し込めます。ただし、支払い方法は保護者名義のクレジットカード等が必要です。
なお、グループの代表者になれるかどうかは楽天モバイルの公式サイトで最新仕様を確認してください。仕様が変更されている場合があります。
- 2回線目を解約したらグループはどうなる?
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解約した回線はグループから自動的に外れます。残りの回線には影響ありません。1回線だけになった場合でも、グループ自体は維持されます。
- 家族割とポイント支払いは併用できる?
-
併用できます。楽天ポイントで月額料金を支払いつつ、家族割の割引も適用されます。
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サブ回線は通常の新規キャンペーンで契約してください。
メイン回線の乗り換え時に三木谷キャンペーン(MNP14,000pt)を使えるよう温存しておくのがポイントです。
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