楽天カード

楽天カードの最強活用術!ポイントを最大限貯める方法&おすすめの使い方

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この記事の目次
  1. はじめ
  2. 楽天カードとは?
  3. 楽天市場や楽天グループでの特典
  4. 楽天カードのメリット
  5. 楽天カードのデメリット
  6. 楽天カードの種類と特徴
  7. 楽天カードを活用したポイント獲得術
  8. 楽天カードの申し込み方法と審査基準
  9. 楽天カードの口コミ・評判
  10. まとめ:楽天カードはどんな人におすすめ?

はじめ

近年、キャッシュレス決済の普及とともに、クレジットカードの利用がますます一般的になっています。特に、「ポイント還元率の高さ」「使いやすさ」を兼ね備えた楽天カード は、多くの人に選ばれています。

楽天カードは、年会費無料&高還元率 というシンプルな仕組みで、楽天市場をはじめ、日常の買い物や公共料金の支払いでも楽天ポイントを効率よく貯められるのが大きな魅力です。さらに、楽天経済圏との相性が良く、さまざまなサービスと組み合わせることで、よりお得に活用できます。

この記事では、楽天カードのメリット・デメリット、ポイント還元の仕組み、審査基準、おすすめの使い方などを詳しく解説します。

この記事はこんな方におすすめ!

  • 楽天カードの特徴やお得な使い方を知りたい
  • 楽天市場や楽天経済圏を活用して、ポイントを最大限貯めたい
  • 他社カードとの違いを比較し、最適なクレジットカードを選びたい
  • 楽天カードの申し込みや審査基準について詳しく知りたい

楽天カードの魅力を理解し、賢く活用するために、ぜひ最後までお読みください!

楽天カードとは?

楽天カードの基本情報

楽天カードは、楽天グループが提供するクレジットカードで、楽天市場をはじめとする楽天の各種サービスで利用すると高いポイント還元が受けられるのが特徴です。特に楽天経済圏(楽天の関連サービスを活用するライフスタイル)を利用する人にとって、非常にお得なカードです。

楽天カードの通常版は年会費無料です。そのため、「クレジットカードを初めて持つ人」にも適しています。また、申込み対象は18歳以上(高校生を除く)なので、大学生や新社会人でも比較的申し込みやすいカードといえます。

一方で、楽天ゴールドカード(年会費2,200円)、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)、などの上位カードもあります。これらは空港ラウンジ利用特典やさらに高いポイント還元率などの特典があるため、利用頻度に応じて検討してもいいですが、多くの人は通常の楽天カードが一番オトクに活用できます。

基本スペック

項目内容
発行会社楽天カード株式会社
年会費無料(ゴールド・プレミアム・ブラックは有料)
ポイント還元率通常1.0%(楽天市場での利用で最大5.0%以上)
国際ブランドVISA / Mastercard / JCB / American Express
電子マネー楽天Edy・QUICPay(Apple Pay対応)
スマホ決済楽天ペイ・Apple Pay・Google Pay対応
申し込み対象18歳以上(高校生を除く)

楽天市場や楽天グループでの特典

楽天カードを使う最大のメリットは、楽天市場でのポイント還元率が非常に高いことです。通常のクレジットカード利用では1.0%のポイント還元ですが、楽天市場での買い物に使うとSPU(スーパーポイントアッププログラム)によりポイント還元率がアップします。

SPUとは、楽天の対象サービスを利用することで、楽天市場での買い物のポイント還元率がアップする仕組みです。基本的に「楽天カードを使うだけで+2倍」となり、その他の楽天サービスと組み合わせることで、還元率を 最大17.5倍にすることも可能です。

楽天市場から引用

SPUの例(2025年3月時点)

楽天サービス条件還元率
楽天会員楽天市場で買い物+1%
楽天カード楽天市場で楽天カード決済+2%
楽天銀行+楽天カード引き落とし口座を楽天銀行に設定+0.5%
楽天モバイル楽天モバイル契約+4%
楽天証券月に1円以上のポイント投資+0.5%

このように、楽天の各種サービスを組み合わせることで、最大で17.5%以上のポイント還元を受けることも可能です。

よっぴ
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僕はSPUを活用し9.8倍で買い物ができてます!そして約4年間で20万ポイントを貯める事ができました!


楽天カードのメリット

楽天カードは、数あるクレジットカードの中でも特に「ポイント還元の高さ」と「楽天経済圏との相性の良さ」が特徴です。この章では、楽天カードを持つことで得られる主なメリットについて詳しく解説します。

1. 高いポイント還元率

楽天カードの基本還元率は1.0%(100円につき1ポイント)で、これはクレジットカードの中でも高水準です。さらに、楽天市場での利用時にはSPUにより、最大17.5%の還元が可能になります。またお買い物マラソンなどのキャンペーンを併用すればで45倍以上なども可能です。

楽天市場でSPUを活用しお得に買物ができる

楽天カードを持っていると、SPUによるポイントアップが受けられます。これは楽天グループのサービスを利用すればするほど、楽天市場での買い物時のポイント還元率が上がる仕組みです。

例えば、楽天カード(+2倍)と楽天銀行(+0.5倍)を組み合わせるだけでも、合計2.5倍のポイント還元 になります。さらに楽天モバイルを契約すると +4倍になり、効率よくポイントを貯めることができます。

楽天モバイルについてはこちら!
楽天モバイルで通信費を大幅節約!楽天経済圏を活用した最強の節約術を紹介
楽天モバイルで通信費を大幅節約!楽天経済圏を活用した最強の節約術を紹介
SPUを最大限活用するコツ
  • 固定費を楽天経済圏にまとめる(楽天モバイル・楽天ひかりを契約)
  • 毎月1円以上のポイント投資をする(楽天証券を利用)
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定する

楽天市場の「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」を活用

楽天市場では、定期的に「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」が開催され、これらのキャンペーンを活用することで、ポイントを最大10倍まで増やすことができます。

お買い物マラソンのルール
  • 1,000円以上の商品を1ショップ購入するごとに+1倍(最大10店舗で+10倍)
  • 例えば、5店舗で買い物すると +5倍 のポイント還元
  • 楽天カードを使えば、さらにポイントアップ
楽天スーパーSALEの特徴
  • 年4回(3月・6月・9月・12月)開催
  • 半額以下の商品が多数登場
  • SPUやお買い物マラソンと組み合わせると、超高還元率に

お得に買い物するコツ
欲しいものをリストアップし、セール期間にまとめ買い
「5と0のつく日」は楽天カード利用で+4倍

2. 楽天ポイントの使い道が豊富

楽天カードで貯まった楽天ポイントは、さまざまな場面で活用できます。特に、以下のような使い方が人気です。

楽天ポイントの主な使い道

使い道詳細
楽天市場1ポイント=1円として利用可能
楽天Pay街のお店(コンビニ、ドラッグストアなど)で使用可
楽天トラベルホテルや航空券の支払いに利用可能
楽天モバイルスマホ料金の支払いに充当
楽天証券投資信託や株式の購入に使える

特に、楽天Payを活用すると、コンビニや飲食店、ドラッグストアなどの実店舗でもポイントを使えるため、日常の支払いに使えて生活費を抑える事ができます。

3. 無料で持てるのに特典が多い

楽天カードの通常版は年会費無料にもかかわらず、ポイント還元率が高く、楽天市場での特典も豊富です。さらに、旅行傷害保険や不正利用補償もついているため、セキュリティ面でも安心して利用できます。

特に、クレジットカードを初めて持つ人や、できるだけコストをかけずにお得に買い物をしたい人には、楽天カードは非常におすすめです!


楽天カードのデメリット

楽天カードは多くのメリットを持つクレジットカードですが、当然ながらデメリットもあります。ここでは、楽天カードを利用する上で注意すべき点について解説します。

1. 他社カードと比較したときの弱点

楽天カードは高還元率で人気ですが、他社のクレジットカードと比較すると、以下のような弱点もあります。

楽天カード vs 他社カードの比較

項目楽天カード他社の高還元カード
基本還元率1.0%1.2%~1.5%のカードもあり(例:リクルートカード1.2%、JCB CARD W 1.0%~1.5%)
旅行特典ほぼなし
(プレミアムカード以上はあり)
アメックス、JCBゴールドなどは空港ラウンジ無料などの特典あり
付帯保険海外旅行傷害保険は利用付帯ゴールドカード以上で自動付帯が多い
ステータス性低めアメックス・ダイナースなどは高いステータス性あり
ETC年会費通常550円無料で発行可能

楽天カードは「普段の買い物でお得にポイントを貯める」ことに特化しているため、旅行特典やステータス性を重視する人には不向きです。特に、海外旅行時の保険が利用付帯(カードで旅行代金を支払わないと適用されない)なので、頻繁に海外へ行く人は注意が必要です。 
またETCの年会費が有料で通常550円かかります。ただし、年会費無料条件を達成すれば無料で持つことができます。
楽天会員ランクが「ダイヤモンド」「プラチナ」または、楽天プレミアムカード・ゴールドカードを保有していると無料になります。SPUを活用し楽天市場で買い物をしていれば楽天会員ランクを「ダイヤモンド」「プラチナ」にするのは難しくないと思うので実質無料で持てると思います。

2. 楽天ポイントの有効期限

楽天ポイントには2種類あり、それぞれ有効期限が異なります。

楽天ポイントの種類と有効期限

ポイントの種類有効期限
通常ポイント最終獲得日から1年間SPUで獲得したポイントなど
期間限定ポイントキャンペーンごとに異なる
(短い場合は1か月)
楽天スーパーSALE
お買い物マラソンの特典など

通常ポイントは1年間有効ですが、新たにポイントを獲得すると延長されるため、定期的に楽天を利用する人ならほぼ無期限と考えてよいでしょう。

しかし、期間限定ポイントは短期間で失効するため注意が必要です。特に、楽天スーパーSALEやお買い物マラソンで大量のポイントを獲得すると、気づかないうちに失効してしまうこともあります。

期間限定ポイントの活用法
  • 楽天Payでコンビニ・スーパーや飲食店で使う(ローソン、マクドナルドなど)
  • 楽天モバイルや楽天でんきの支払いに充てる
  • 楽天ふるさと納税で消費する

これらの方法を活用すれば、失効する前にポイントで生活費を節約できます。

3. キャッシング機能の注意点

楽天カードにはキャッシング機能がありますが、利用する際には以下の点に注意が必要です。

キャッシングの金利が高め

  • 他のカードのキャッシングや消費者金融と同等の水準で利息は年18.0%と高い

例えば、10万円をキャッシングして1か月後に返済する場合の利息は以下の通りです。

10万円 × 18.0% ÷ 365日 × 30日 = 約1,479円

短期間の利用なら大きな負担にはなりませんが、長期間借りると負担が増えるため、可能な限りキャッシングは避けましょう。

楽天カードのデメリットまとめ

他社カードに比べて旅行特典やステータス性が低い
期間限定ポイントは有効期限が短いため活用に工夫が必要
キャッシングやリボ払いの金利が高いので注意が必要

楽天カードは「日常の買い物でポイントを効率よく貯める」ことに適したカードですが、旅行重視の人や、リボ払いを利用しがちな人には向かないことが分かります。


楽天カードの種類と特徴

楽天カードには、用途や特典に応じてさまざまな種類があります。自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことで、よりお得に活用することができます。ここでは、楽天カードの代表的な3種類について詳しく解説します。

① 楽天カード(通常カード)【おすすめ!】

特徴
  • 年会費が無料
  • ポイント還元率 1.0%(楽天市場での利用なら3.0%以上)
  • 新規入会&利用で 10,000ポイント
    (通常5,000ポイントですが4/7 10:00まで10,000ポイントゲットのチャンス!)

こんな人におすすめ!
✓初めてクレジットカードカードを作る人
✓年会費をかけずに楽天ポイントを貯めたい人

ポイント獲得条件は
新規申し込み+カード利用期限(カードお申し込み日の翌月末まで)までに1円以上、1回以上カード利用

獲得ポイントの内訳
  • 新規入会特典で2,000ポイント (通常ポイント)
  • カード利用特典で8,000ポイント(6,000は期間限定ポイント)
楽天カードから引用

② 楽天ゴールドカード

特徴
  • 年会費 2,200円(税込)
  • ポイント還元率 1.0%(楽天市場での利用なら3.0%以上、誕生日月は+1.0%)
  • 海外旅行保険、カード盗難保険付き
  • 国内主要空港のラウンジを年2回まで無料利用可能

こんな人におすすめ!
✓旅行好きで空港ラウンジを利用したい人
✓楽天市場で年間384万円(月32万)以上買い物する人(楽天カードとの損益分岐)

しかし現在では通常カードとの差がほぼないため通常カードを選んだほうがお得になります

③ 楽天プレミアムカード【ヘビーユーザー向け】

特徴
  • 年会費 11,000円(税込)
  • ポイント還元率 1.0%(楽天市場での利用なら5.0%以上)
  • プライオリティ・パス(通常年会費約4万円相当が無料
  • 国内・海外旅行保険が充実
  • 楽天証券でのクレカ積み立てでポイント還元率 1.0%
    (通常カード0.5%,ゴールド0.75%)

こんな人におすすめ!
✓海外旅行が多い人(プライオリティ・パスだけで年会費の元が取れる)
✓楽天市場で年間40万円以上買い物する人(ポイント還元で年会費を回収可能)
✓楽天証券で年間110万円以上(月91600円)以上積立できる人

楽天カードの特徴

楽天カードを利用することで得られるメリットは、主に以下の3つです。

  1. 高いポイント還元率
    • 楽天カードは、通常の買い物で1.0%の楽天ポイントが貯まる
    • 楽天市場での買い物では3.0%以上の還元率
    • SPUを活用すれば 最大17.5倍のポイントを獲得
  2. 楽天経済圏での優遇
    • 楽天銀行の普通預金金利が通常の100倍(年0.10%)
    • 楽天証券で「楽天カード積立投資」を利用すれば、積立額の0.5%~1%分のポイントが還元
  3. 豊富なキャンペーンとボーナスポイント
    • 定期的に「ポイントアップキャンペーン」や「楽天スーパーSALE」などのイベントを開催。
    • これを活用すれば、通常の買い物でもさらに多くのポイントを獲得可能。

楽天カードを活用したポイント獲得術

楽天カードは単に決済手段として使うだけでなく、さらに効率よくポイントを貯めるには 「SPU」「お買い物マラソン」 などを活用するのがポイントです。ここでは、楽天カードを最大限活用してポイントを貯めるコツを詳しく解説します。

①SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用する

SPUとは、楽天の対象サービスを利用することで、楽天市場での買い物のポイント還元率がアップする仕組みです。基本的に「楽天カードを使うだけで+2倍」となり、その他の楽天サービスと組み合わせることで、還元率を 最大17.5倍にすることも可能です。

楽天市場から引用

SPUの主な対象サービスと還元率 スクロールできます!
 

サービス・倍率達成条件ポイント付与対象倍率表示反映タイミングポイント付与日月間獲得上限
楽天モバイル+4倍・Pakuten最強プラン契約
・エントリ−
楽天市場でのお買い物金額プラン利用開始後2〜3日翌月15日2,000ポイント
楽天モバイルキャリア決済+2倍・月2000円以上の料金支払
・エントリ−
月間合計2,000円以上ご利用後2〜3日1,000ポイント
Rakuten Turbo/楽天ひかり+2倍・Rakuten Turboまたは楽天ひかり契約
・エントリー
Rakuten Turboの課金開始または楽天ひかりの開通確認後1,000ポイント
楽天カード(通常分)+1倍楽天カード(種類問わず)を利用して楽天市場でお買い物楽天市場でのカードご利用額楽天カードの設定翌日通常ポイント翌月13日上限なし
楽天カード(特典分)+1倍楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング除く)翌月15日頃5,000ポイント(プレミアムカード)
1,000ポイント(その他カード)
楽天銀行+楽天カード+0.5倍①楽天銀行口座で楽天カードの利用代金の引落をするとポイント+0.3倍
②①を達成しさらに楽天銀行で給与・賞与・年金を受け取るとポイント+0.2倍 合計+0.5倍
①引き落とし口座設定翌々日②前月の受取実績を、当月の3日頃までに反映翌々月15日1,000ポイント
楽天証券 投資信託+0.5倍月間合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)
※1ポイント以上の利用
楽天市場での買い物金額スポット購入、積立購入ともに注文日の翌日注文月の翌月15日頃2,000ポイント
楽天証券 米国投資+0.5倍月間合計30,000円以上のポイント投資(米国株式)
※1ポイント以上の利用
国内約定日の翌日2,000ポイント
楽天ウォレット+0.5倍暗号資産取引で月に合計30,000円以上購入購入日の翌日翌月15日頃1,000ポイント
楽天でんき+0.5倍楽天電気契約し、前月利用額5,500円以上かつクレジットカードによる決済完了前月の利用額が5,500円以上で毎月2日以降1,000ポイント
楽天トラベル+1倍対象サービスを月1回5,000円以上ご予約し、対象期間のご利用予約申し込み月の楽天市場でのお買い物金額予約後翌日旅行月の翌月15日頃1,000ポイント
楽天ブックス+0.5倍月1回1注文3,000円以上お買い物楽天市場での買い物金額購入後1週間程度翌月15日頃5,00ポイント
楽天Kobo+0.5倍電子書籍を月1回1注文3,000円以上お買い物購入後1週間程度5,00ポイント
Rakuten Fashionアプリ+0.5倍Rakuten Fashionアプリで月1回1注文5,000円以上お買い物購入後1週間程度1,000ポイント
楽天ビューティ
+0.5倍
月1回3,000円以上ご利用予約申し込み月の楽天市場でのお買い物金額予約後1時間程度施工完了月の翌月15日頃500ポイント
Rakuten Pasha
+0.5倍
アイテムクーポンで合計300ポイント以上獲得し、かつ「きょうのレシートキャンペーン」にて10枚以上レシートが審査通過楽天市場での買い物金額アイテムクーポンかつきょうのレシートキャンペーン条件達成の翌日翌月15日頃1,000ポイント
楽天Kドリームス
+0.5倍
月間10,000円(ワイドを除く)以上の投票投票当月の楽天市場でのお買い物金額月間合計10,000円以上の投票後1-3日2,000ポイント
横にスライドできます→

例えば、楽天カード(+2倍)と楽天銀行(+0.5倍)を組み合わせるだけでも、合計2.5倍のポイント還元 になります。さらに楽天モバイルを契約すると +4倍になり、効率よくポイントを貯めることができます。

楽天モバイルについてはこちら!
楽天モバイルで通信費を大幅節約!楽天経済圏を活用した最強の節約術を紹介
楽天モバイルで通信費を大幅節約!楽天経済圏を活用した最強の節約術を紹介
SPUを最大限活用するコツ
  • 固定費を楽天経済圏にまとめる(楽天モバイル・楽天ひかりを契約)
  • 毎月1円以上のポイント投資をする(楽天証券を利用)
  • 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定する

② 楽天市場の「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」を活用

楽天市場では、定期的に「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」が開催され、これらのキャンペーンを活用することで、ポイントを最大10倍まで増やすことができます。

お買い物マラソンのルール
  • 1,000円以上の商品を1ショップ購入するごとに+1倍(最大10店舗で+10倍)
  • 例えば、5店舗で買い物すると +5倍 のポイント還元
  • 楽天カードを使えば、さらにポイントアップ
楽天スーパーSALEの特徴
  • 年4回(3月・6月・9月・12月)開催
  • 半額以下の商品が多数登場
  • SPUやお買い物マラソンと組み合わせると、超高還元率に

お得に買い物するコツ
欲しいものをリストアップし、セール期間にまとめ買い
「5と0のつく日」は楽天カード利用で+4倍
(毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日)

③ 楽天Pay・楽天Edyを活用して街でもポイントを貯める

楽天カードを楽天Pay楽天Edyと組み合わせることで、街の実店舗でも効率よくポイントを貯めることができます。

楽天Payの活用方法
  • 楽天カードからチャージして支払うと1.5%還元(0.5%+1.0%)
  • コンビニ・ドラッグストア・飲食店など、幅広い店舗で利用可能
  • 楽天ポイントを使って支払うことも可能
楽天Edyの活用方法
  • 楽天カードからチャージして支払うと0.5%還元
  • 電子マネーでスピーディーに決済可能
  • 楽天ポイントをEdyに交換して使うこともできる

楽天Payの支払いを楽天カードでチャージしてから行うと常に1.5%のポイントがもらえるのためとってもお得です!

④ ふるさと納税も楽天市場で!

楽天市場では「楽天ふるさと納税」も利用できます。楽天ふるさと納税を活用すると、自己負担2,000円で豪華な返礼品をもらえるだけでなく、楽天ポイントも貯まるため、二重でお得です。

楽天ふるさと納税を活用するコツ
✓お買い物マラソン中に寄付をする(1自治体=1ショップ扱い)のため最大+10倍
✓SPUを上げておくと還元率がアップ
✓5と0のつく日に寄付をするとさらにお得+4倍

⑤ 公共料金やサブスクの支払いに利用

楽天カードを使うと、公共料金やサブスクの支払いでもポイントが貯まります。

公共料金の支払
  • ポイント還元率は0.2%(500円ごとに1ポイント)
  • 対象となる支払い先は、電気代、ガス代、水道代、税金など
サブスクリプションの支払い
  • 基本的なポイント還元率は1%(100円につき1ポイント)
  • 楽天グループのサブスクリプションサービス利用する場合、さらにお得にポイントを獲得できる可能性があり

おすすめの活用法
毎月の固定費(電気・ガス・水道)を楽天カードで支払う
NetflixやAmazonプライムなどのサブスク料金も楽天カードに設定する
貯まったポイントを楽天Payで使って日常の買い物に活用する


⑤ 楽天経済圏との組み合わせで最大限お得に

楽天カードは、楽天の各種サービスと組み合わせることでさらにお得になります。

おすすめの組み合わせ
  • 楽天カードの使用で楽天市場の買い物+2%
  • 楽天銀行×楽天カードで+0.5%
  • 楽天証券でポイント投資すれば+0.5%
  • 楽天モバイルに契約すれば+4.0%
  • 楽天トラベルで宿泊予約するとポイント還元(オトクなSALEもあり)

楽天経済圏を活用すれば、日常の支払いだけで年間数万円分のポイントを貯めることも可能です。

よっぴ
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僕は楽天経済圏を活用し20万ポイントもゲットできました!

楽天カードのおすすめの使い方まとめ

楽天市場はSPUを活用してポイントを貯める
お買い物マラソンや5と0のつく日を狙う
公共料金も楽天カードでポイントを貯める
楽天経済圏のサービスと組み合わせてお得に

楽天カードを使うだけでなく、これらのテクニックを活用すれば、効率よくポイントを貯めてお得に活用できます。


楽天カードの申し込み方法と審査基準

楽天カードは比較的審査が通りやすく、申し込み手続きもシンプルです。しかし、申し込み時の注意点や審査基準を理解しておくと、スムーズに発行できます。この章では、楽天カードの申し込み方法と審査のポイントについて解説します。

1. 楽天カードの申し込み方法

楽天カードの申し込みは、公式サイトからオンラインで簡単に行えます。

楽天カード申し込みの手順

① 楽天カード公式サイトにアクセス
② 希望するカードの種類を選択(通常が一番オススメ!)
③ 個人情報を入力(氏名、住所、勤務先、年収など)
④ 引き落とし口座を設定(楽天銀行を選ぶとSPU+0.5%)
⑤ 審査結果を待つ(通常30分~数日で審査完了)
⑥ カードを受け取る(申し込みから1~2週間で届く)

申込みに必要なもの
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど
  • 銀行口座情報(楽天銀行がおすすめ!
  • メールアドレス(楽天会員アカウント用

楽天会員のアカウントをすでに持っていると、申し込みがスムーズに進みます。

2. 楽天カードの審査基準

楽天カードは比較的審査が通りやすいクレジットカードとして知られていますが、審査落ちを防ぐためのポイントを押さえておきましょう。

楽天カードの申込み条件
  • 18歳以上(高校生は不可)
  • 本人または配偶者に安定した収入がある人(学生はアルバイト収入でもOK)
  • 信用情報に問題がないこと(過去の延滞や金融事故がないこと)

パート・アルバイト、専業主婦、年金受給者でも申し込み可能ですが、審査の結果によっては利用限度額が低めに設定されることがあります。

3. 楽天カードの審査に通るためのポイント

楽天カードの審査をスムーズに通過するためには、いくつかのポイントを意識することが重要です。

  1. 申請情報を正確に記入する
    • 年収・勤務先・住所などの情報を正確に記入する
    • 勤務先情報は最新のものを記入(転職直後の場合は要注意)
    • 入力ミスや誤記があると審査に時間がかかることも
  2. 過去のクレジットヒストリーを良好に保つ
    • クレジットカードや携帯料金の延滞がないか確認する
    • 他のカードでリボ払いやキャッシングを多用していないかチェック
    • 短期間に複数のカードを申し込むと審査落ちの原因になる
  3. 収入が不安定な場合は「楽天銀行×楽天カード」を利用する
    • PUのポイント還元率が上がる
    • 楽天のサービスを利用している人は、審査が通りやすい傾向がある

特に直近6か月以内に複数のクレジットカードに申し込むと「多重申込」とみなされ、審査に不利になる可能性があるため注意が必要です。
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定するとSPUのポイント還元率が上がるだけでなく、審査にも有利になると言われています。楽天グループのサービスを利用している人は、審査が通りやすい傾向があるため、楽天銀行との連携をおすすめします。

楽天カードの申し込み方法と審査基準まとめ

  • 楽天カードはオンラインで簡単に申し込める
  • 審査は比較的通りやすいが、信用情報が悪いと落ちることも
  • 多重申し込みを避け、クレジットヒストリーを良好に保つことが重要
  • 審査に落ちた場合は、半年待ってから再申し込みするのがおすすめ

楽天カードの申し込みは簡単ですが、審査基準を理解し、適切に対策を講じることで、よりスムーズに発行できるようになります。


楽天カードの口コミ・評判

楽天カードは人気の高いクレジットカードですが、実際に使っている人の口コミや評判を確認することで、メリット・デメリットがより具体的にわかります。ここでは、楽天カードのユーザーの声をもとに、良い評判と悪い評判の両方を紹介します。

1. 楽天カードの良い口コミ・評判

① ポイント還元率が高くてお得

メリットさん
メリットさん

楽天市場での買い物がとにかくお得!
普段の買い物でも1.0%還元だから、地味に貯まる

楽天市場でポイント還元率が最大10%以上になるため、ネットショッピングをよく利用する人からは「ポイントがどんどん貯まる」という声が多く見られます。
通常のクレジットカードの還元率が約0.5%程度であるのに対し、楽天カードは基本還元率が1.0%なので、「日常の買い物でも効率よくポイントを貯められる」という評価があります。

② 年会費無料で使いやすい

メリットさん
メリットさん

年会費無料でこれだけポイントが貯まるのはありがたい
サブのカードとしても優秀

楽天カードは年会費無料にもかかわらず、楽天市場での高還元や旅行保険が付帯している点が評価されています。
他のゴールドカードやプラチナカードを持っている人でも、「楽天市場専用のカードとして楽天カードを使う」という口コミが多いです。

③ 楽天経済圏との相性が抜群

メリットさん
メリットさん

楽天銀行、楽天証券、楽天モバイルと組み合わせるとポイントがザクザク貯まる!
楽天Payと連携してコンビニでもポイントを使えて便利

楽天カードを活用するとSPUの還元率がアップし、楽天グループのサービスと連携することで、ポイントの貯まり方がさらに加速する点が好評です。
貯まったポイントを楽天ペイ経由で街のお店(コンビニ・ドラッグストア・飲食店など)で使えるため、日常生活での利便性も高く評価されています。

2. 楽天カードの悪い口コミ・評判

① 楽天のメール・広告が多い

困ったさん
困ったさん

楽天カードを作ったら、楽天の広告メールがめちゃくちゃ届く…

楽天カードを作ると、楽天市場のセール情報や楽天カードのキャンペーンメールが頻繁に届くという声があります。

対策

楽天会員のメルマガ設定をオフにする
楽天のメルマガ設定を「受信しない」に変更すれば、不要なメールを減らすことができます。

② 期間限定ポイントが失効しやすい

困ったさん
困ったさん

気づいたらポイントが失効してた…

楽天スーパーSALEやお買い物マラソンで獲得した期間限定ポイントは、有効期限が短い(約1か月~3か月)ため、失効してしまうケースが多いです。

対策

楽天ペイでコンビニ・飲食店などでポイントを消費する
👉 期間限定ポイントは楽天市場だけでなく、楽天Payでの決済にも利用できるので、コンビニやドラッグストアでの買い物に使うのがおすすめです。

③ 海外旅行保険が利用付帯

困ったさん
困ったさん

旅行保険がついているけど、利用しないと適用されないのが微妙

楽天カードの海外旅行傷害保険は利用付帯(楽天カードで旅行代金を支払った場合のみ適用)なので、自動付帯のカードと比べると使い勝手が悪いという声があります。

対策

海外旅行が多い人は楽天プレミアムカードを選ぶ
👉 楽天プレミアムカードなら、海外旅行保険が「自動付帯」になるため、旅行好きな人は検討する価値があります。

3. 口コミ・評判まとめ

良い口コミ悪い口コミ
高還元率(楽天市場でポイント10%以上)楽天の広告メールが多い
年会費無料で使いやすい期間限定ポイントが失効しやすい
楽天経済圏との相性が良い海外旅行保険が利用付帯(自動付帯ではない)
楽天Payと連携できるカードデザインがシンプルすぎる

◎ 楽天市場や楽天サービスを利用する人にはメリットが大きい
◎ 楽天経済圏を活用するとポイントがどんどん貯まる
✖️ メールや広告が多いため、気になる人はメルマガ設定を変更する
✖️ 期間限定ポイントは使い忘れないように注意が必要


まとめ:楽天カードはどんな人におすすめ?

楽天カードが向いている人

  • 楽天市場や楽天サービスをよく使う人
  • ポイントを効率よく貯めたい人(還元率1.0%以上)
  • 年会費無料で使いやすいカードを探している人
  • 楽天ペイや楽天銀行を併用している人

楽天カードが向いていない人

  • 旅行特典やステータス性を求める人(プラチナカードが欲しい人)
  • クレジットカードの広告やメールを煩わしく感じる人
  • 期間限定ポイントの管理が面倒な人

楽天カードは、特に「楽天市場をよく利用する人」「楽天経済圏を活用している人」にとって非常にお得なクレジットカードです。上手に活用すれば、年間数万円分のポイントを貯めることも可能です。

楽天市場をよく利用する方や、楽天経済圏を活用している方には、特におすすめです!

ぜひこの記事を参考にして、楽天カードを上手に活用して、お得なキャッシュレス生活を実現してください

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