楽天モバイルの電波が悪いは本当?33人の声でわかった料金と向き不向き
楽天モバイルは、合う人には通信費を大きく下げられる一方で、合わない人には電波や通話がストレスになりやすい回線です。
だから大事なのは、ネットの評判に振り回されることではなく、あなたの「生活圏」と「使い方」で困りにくいかを先に見極めること。
とはいえ、最後に引っかかるのはここですよね。

建物の中や地下で「電波が弱い」って本当?
でも「データ無制限」と「安さ」は魅力…
そこでこの記事では、楽天モバイル利用者33人のアンケートをもとに、電波・通話・料金のリアルを整理しました。
読み終えるころには、あなたが
「申し込むべき」か「見送った方がいい」かがはっきり分かり、
迷わず次の行動(試す/比較する/見送る)を選べるようになります。
迷う場合は、試し利用で失敗しにくい手順も用意しました(後半で解説)。
【結論】楽天モバイルは「使う場所」と「使い方」で向き不向きが決まる
楽天モバイルは「使う場所(屋内・地下・混雑)」と
「使い方(データ量・通話)」で評価が割れます。
20GB超やテザリング中心なら強い一方、
屋内・地下での圏外や通話の安定性を重視する人はストレスが出やすい回線です。
ただ、迷っているなら「試して判断」でもOKです。
試して判断する手順(電波チェック+解約の考え方)はこちら
総合満足度は平均7.6/10、電波の満足度は3.58/5
電波は賛否が割れた=場所依存が強い、という結果でした。
だから口コミの平均点より生活圏での電波チェックが重要、という結論です。
楽天モバイルが向く人・向かない人
皆さんが自分に合うかどうかを判断できるように、
チェックポイントをまとめます。
楽天モバイルは、電波の不安をゼロにしてくれる回線ではありません。
その代わり、生活圏で大きな支障が出ない人にとっては、上限料金と無制限運用の強みがはっきり出ます。
楽天モバイルのエリアマップを見てみる
楽天モバイルがおすすめな人
次の条件に当てはまる人は、満足しやすい傾向があります。
- 月20GBを超えやすい、または動画視聴・テザリングをよく使う
- データ量を気にせず使いたいが、毎月の通信費は抑えたい
- 自宅回線の代わり、または予備回線としてテザリング運用も考えている
- 通話は「無料」を重視でき、多少の品質は許容できる
- 生活圏が主に屋外や郊外中心で、地下や建物の奥がメインではない
- 楽天市場など楽天サービスを日常的に使い、ポイント面の相性も良い
アンケートで多かった「おすすめできる」理由
回答では
- とにかく安い
- 20GB超でも上限で止まるのが安心
- テザリングで固定回線を減らせた
- 無料通話が助かる
という声が目立ちました。
特に、データ使用量が増えやすい使い方(動画・テザリング)をする人ほど、料金面のメリットを感じやすい印象です。
楽天モバイルをおすすめしない人
次の条件に当てはまる人は、ストレスが出やすいので慎重に判断した方が安心です。
- 地下や屋内(モール/駅地下)で圏外になると困る
- 通話品質が仕事に直結し、途切れや音切れが許容できない
- 移動が多く(高速/新幹線/山間部)電波のムラがストレスになる
- 人混み・イベント会場でも安定する通信が欲しい
- 低容量(1~2GB中心、または3〜5GB帯)で、料金を最重視する人
- Rakuten Linkではなく、標準の電話アプリで使いたい
アンケートで多かった「おすすめしない」の理由
回答では
- 屋内・地下でつながらないのが困る
- 通話が途切れるのがストレス
- 移動が多いと不安
という声が特に多く見られました。
また、データ使用量が少ない人や、通信品質を最優先したい人は、無理に乗り換えない方が良いという意見もありました。
※健康上の理由などで、いつでも確実な通話環境が必要な方は、回線品質を最優先して選ぶのが安全です。
アンケートの前提(回答者の内訳)
- アンケート期間:2025年12月22日〜2026年1月10日
- 方法:オンラインで協力者を募り、33人から回答を回収
- 対象:楽天モバイルの現役/過去ユーザー
- 内訳:利用中30人、解約済み3人
- 回答形式:任意回答(設問により複数回答あり)
※回答は個人の体験に基づき、地域・建物・時間帯・端末で差があります。
33人アンケートで見えた良いところと弱いところ
アンケート33人のうち、現在も利用中は30人、解約済みは3人でした。

利用エリアは
- 住宅街・郊外:57.6%
- 地方・田舎:24.2%
- 都市部:15.2%
- 山間部・海沿:3.0%
端末はiPhoneが75.8%、Androidが24.2%とiPhone利用者が多かったです。
楽天モバイルに乗り換えた理由(料金面)
料金面で支持されているのは「安い」「無制限」「ポイント還元」の3つです。
今回のアンケートでは「通信費の満足度」を点数で直接聞いていません。
そのため、みなさんが楽天モバイルを選んだ理由と、実際の使い方から料金面の評価を読み解きます。
↓みなさんが楽天モバイルに乗り換えた理由↓※複数回答

料金に関する回答で多かったのは次の通りです。
- 月額料金の安さ75.8%(25人)
- データ無制限63.6%(21人)
- 楽天ポイント還元(SPU)39.4%(13人)
要するに、料金面の価値は安いだけではなく
データを気にせず使っても月額が上限で止まる安心感だと思います。
動画やテザリングでデータ消費が増えやすい人ほど、この価値を感じやすいです。
利用者の声
前は大手キャリアで月15,000円ほど。今は約3,200円でデータ無制限。
ポイント払いでほぼ無料の月もあります。(iPhone 元ソフトバンク)

他にも
- テザリングで家のWi-Fiを解約できた。固定回線なしでも困っていない。
- 楽天ポイント払いで、手出しが数百円で済む月がある。
- 家族で複数回線でも、この価格帯で維持できるのが助かる。
3GB〜20GBで2000円弱という範囲が広い。
あまり使わない人には、若干の割高感はある。

他にも
- 3GBを超えた瞬間に料金が変わるので、今月どれくらい使ったかを何度も確認した。
- 3GB超えて5GBぐらいの人は日本通信SIMの方が安い可能性がある
楽天モバイルの利用スタイル

利用スタイルはメイン回線が78.8%(26人)でした。
Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)として使っている人も9.1%(3人)います。
ここが楽天モバイルの面白いところで、スマホ回線としてだけでなく、
テザリングを使って自宅のWi-Fi代わりにしている人もいました。
この使い方がハマると、固定回線の費用をかけずに通信費をまとめて下げやすいのが魅力です。
楽天モバイルの主な使い方(複数回答)


用途はっきりしていました!
- WEB閲覧・SNS:97%(32人)
- 動画視聴(YouTube等):87%(29人)
- 通話(Rakuten Link含む):78%(26人)
- テザリング(PC等への接続):48%(16人)
- オンラインゲーム:9%(3人)
普段使い、動画視聴に加えて、テザリングまで使う人が約半数いました。
この結果から、楽天モバイルはデータ消費が増えやすい使い方でも選ばれていることが分かります。
また、データをたくさん使っても料金は月額最大3,278円(税込)で上限です。
そのため、スマホ回線としてだけでなく、自宅のネット代わりにする使い方とも相性が良いことが分かります。
利用者の声
家族で動画視聴もして1ヶ月で70GB使ったが、無制限で使えるのはありがたい。

他にも
- 子供がいて動画を見せるのに外出中のギガ数を気にしなくて良くなった
- 無制限でテザリングできるので、自宅のWi-Fiを解約できた。
- 自宅ネットが不調でも、テザリングで子どもの学習を乗り切れました。
テザリングで動画を見ると、少し遅く感じることがあります。

他にも
- Zoomは時間帯で安定しないので、使うタイミングに気を使います。
月間の平均データ使用量

データ使用量は次の分布でした。
- 3GB以下:21%
- 3GB〜20GB:33%
- 20GB超(無制限帯):45%
半数近くが20GB超です。
やはり楽天モバイルは、データを節約する人より
ギガを気にせず使いたい人ほど価値が出やすい回線です
利用期間

利用期間は1年以上が72%(24人)でした。
短期でやめる人だけの口コミではなく、
ある程度継続している人の声が多い点は安心材料になります。
とはいえ、n=33は市場全体を代表する規模ではありません。
ただ、向き不向きの傾向を見る一次情報としては、十分に使える数字だと思います。
つながりやすさの満足度

みなさんが一番気になるところですね!
つながりやすさは、場所で評価が大きく割れます。
郊外や自宅で快適という声がある一方で、地下モール、人混みは弱さが出やすいので、生活圏の確認が必須です。

電波満足度(5点満点)の平均は3.58点でした。
要するに最高ではないが、致命的にダメとも言い切れない人が多いという結果です。
逆に言えば、電波の不安がゼロになるサービスではないので、次の対策を前提に判断するのが現実的です。
- 自宅、職場、通勤ルートでエリアマップを確認する
- よく行く屋内(モール、病院、地下)で圏外になりやすいか想定する
- 不安が強い人は、サブ回線運用やデュアルSIMも選択肢に入れる
利用者の声
混雑時でも速度が落ちにくく、料金の割に強いと感じます。

他にも
- 田舎や郊外の自宅では、途切れずに普通に使えています。
- 山間部で大手3社が弱い場所でも、楽天だけ通話できたことがある。
- 街の中心部からは離れた郊外の自宅で使うが、問題なく通信できてます。
イオンなどの大型ショッピングモール内で、圏外になることがある

他にも
- 密閉された室内、トイレや、森の中は、圏外になります。
- コンクリート造りの建物内では、通話中に声が途切れる等の不具合が起こりやすい。
通話品質の満足度
通話は、無料のメリットが大きい一方で、音切れ、途切れ、非通知表示などの不満も出やすいです。
日常の連絡なら十分という声がある反面、安定性を最優先する人には向きにくいです。

通話品質の平均は3.61点でした。
通話が仕事に直結する人は、申し込み前に通話のクセを把握し、許容できるかを確認しておくのが安心ですね。
利用者の声
学校や病院の予約など、LINE通話が使えない場面で無料通話が助かります。

他にも
- 通話料が無料だと、電話の心理的ハードルが下がりました。
- 会社用携帯がなくても、固定電話にも無料でかけられて重宝しています。
- 山間部で他社が弱い場所でも、楽天だけ通話できたことがあった。
突発的にプチプチ切れたり無音になったりして、聞き取りにくい時があります。

他にも
- ナビダイヤルなどは無料にならず、課金されることがあります。
- コンクリートの建物内だと、通話中に途切れやすいです。
- 声が割れたり途切れたりして、品質はあまり良くないと感じます。
実際に解約した人の理由
今回のアンケートで、楽天モバイルをすでに解約していた人は3人でした
解約につながった理由は、迷っている人の判断材料になるので紹介します。
解約につながるのは、料金よりも通話と通信のストレスです。
1. 通話の不具合で困った(非通知になる)
人が多い場所やビル街で通話したとき、相手側で「非通知」表示になることがあり、困って乗り換えたケースです。
通話を仕事や連絡の主軸にする人は、この手の問題がでると継続がストレスに感じます。
2. 小容量だと他社の方が安かった(3GB前後)
3GB前後の使い方だと、料金メリットが出にくいことがあります。
特に「3GBを少し超える月がある」人は、割高に感じやすいという声がありました。
このゾーンは、日本通信SIMなども含めて比較した方が良さそうですね。
3. 端末購入プログラムの更新タイミングで乗り換えた
スマホの返却・買い替えのタイミングで、接続への不満も重なり他社へ戻ったケースです。
楽天モバイルの料金で損しやすい人
月3GB以下〜5GB前後の使い方なら、料金だけで比べると他の格安SIMの方が安くなることがあります(例:日本通信SIMなど)。
一方で、楽天市場をよく使うなどでポイント還元を家計に取り込める人なら、3GB以下でもポイントで相殺できて、実質負担がかなり軽くなるケースもあります。
料金はこの2点で判断するのがポイントです
- 自分のデータ使用量が3GB付近なのか、20GBを超える月があるのか
- ポイント還元を家計に取り込める使い方かどうか(楽天市場の利用頻度など)
楽天モバイルの料金は、使ったデータ量で段階が変わる仕組みです。
最大の魅力は、使いすぎても上限が決まっていることです。

今回のアンケートでは、20GB超が45.5%、テザリング利用が48.5%でした。
この結果を見る限り、楽天モバイルは
無制限帯を活かして得している人が一定数いるサービスだと言えます。
逆に、ふだんはWi-Fi中心で3GB〜5GB以下に収まり続ける人は、
他の格安SIMも含めて比較してから決めても遅くありません。
なお、ここは「ポイ活をするか」ではなく、楽天経済圏の還元(SPUなど)を自分の生活に自然に組み込めているかで最適解が変わります。

楽天モバイルは「試して判断」でOK|電波チェックと解約の考え方
電波の評判は、正直人によって差が大きいです。
だからこそ大事なのは、口コミの良し悪しを追うより自分の生活圏で困る場面を先に潰すことだと思っています。
ここでは、迷っている人が
「試す→判断する→合わなければ撤退する」までを、迷わず進められる形にまとめます。
先にやるのは電波チェック|見るべき場所は4つ
楽天モバイルは屋内・地下・人混みで弱さが出ることがあります。
なので、チェックする順番はこれでOKです。
- 自宅:室内(特に奥の部屋)で通信・通話が成立するか
- 職場/学校:建物内で圏外にならないか(連絡・決済が必要な人は特に重要)
- 通勤ルート:電車・地下・駅構内で途切れやすい区間がないか
- よく行く屋内:大型モール/病院/地下街など
公式エリアマップを確認する
不安が強い人はデュアルSIMが現実的
いきなりメイン回線を楽天に変えると、相性が悪かったときにストレスが大きいです。
不安が強い人ほど、まずはデュアルSIMでサブ回線運用が安心です。
- まずは楽天をサブとして契約
- 最初は3GB以内を目安に使ってみる(安い帯で様子見)
- 生活圏のチェックが問題なければ、徐々にメインへ寄せる
「合うかどうか」を低リスクで検証できます。
※「ノーリスク」とは言いません。少し手間はかかりますが、いきなり全振りするよりは失敗が小さくなります。
迷っているなら三木谷キャンペーンで試すのが合理的
迷っている人は、三木谷キャンペーンを使うと「試して判断」のハードルが下がります。
条件が合えば最大14,000ポイントを受け取れるため、
負担を抑えながら検証しやすいからです。
ただし注意点が2つあります。
- ポイントはすぐ付与されない(タイムラグあり)
- 条件を外すと想定通りにならない(申し込みのURLが重要)
損しないために、申し込み前に手順だけは先に確認しておくのが安全です。

解約事務手数料は、2025年4月1日以降に契約・利用開始した場合、1年以内に解約すると最大1,078円(税込)かかります。
そのうえで、解約の判断をラクにするための方法を2つ用意しておきます。
- 早めに見切る:電波ストレスが強いなら、早めに他社へ(時間コストを最小化)
- 期限まで様子を見る:判断が割れそうなら、一定期間使ってから決める
合わなかったらどうする?解約基準を先に決めておく
楽天モバイルが合わなかったときは、悩まず次のどちらかでOKです。
- 早めに見切る:ストレスが大きいなら早めに乗り換える
- しばらく様子を見る:大きな不満がないなら一定期間運用して判断する
大事なのは、申し込む前に「解約基準」を決めることです。
例:
- 地下やモールで圏外が頻発→解約
- 通話が途切れて仕事に支障→解約
- 自宅・職場・通勤が問題なし→継続(メイン化を検討)
まとめ:楽天モバイルは「場所×使い方」で決めれば失敗しにくい
楽天モバイルは、口コミの賛否よりも「自分の生活圏で困る場面が出るか」で向き不向きが決まります。
- 向きやすい人:20GB超/テザリング多め/多少の電波ムラは許容できる
- 慎重に判断したい人:地下・屋内で圏外が困る/通話品質が仕事・緊急連絡に直結する
迷ったら
まずは生活圏(自宅・職場・通勤・)で電波をチェックして判断するのが安全です。
公式エリアマップを確認する

