楽天モバイル安い機種の選び方端末と月額の総額で失敗しない基準
楽天モバイルに乗り換えたいけど、「安い機種が多すぎて決められない」…あるあるです。
ここでよくやる失敗は3つ。
- 端末が安いだけで選んで、動作が重くて買い替え
- 1円に釣られて条件を外し、想定より高くつく
- 月額まで含めて見ず、固定費削減が思ったほど進まない
スマホ選びは端末代じゃなく端末+月額の総額で決めるのが正解です。
そのうえで、最初に 「端末セットで買うか/SIMのみでOKか」 を決めると、候補が一気に絞れます。
この記事で分かることは、この3つだけ。
あなたは端末セット?SIMのみ?(1分判定)
端末+月額の総額で損しない比較のしかた
予算別に「買ってOK」を絞る基準
※端末価格やキャンペーンは変わります。最終判断は必ず公式で確認してください(執筆時点・要確認)。
じゃあ早速、判定に入ります。
まずは 「端末セットで買うべき?それともSIMのみでOK?」 を1分で決めましょう。
※今のスマホをそのまま使える人は、SIMのみが最短で安いです。

結局、安い機種ってどれを買えばいいの?

機種名から入ると迷子になりやすいです。
最初に「端末セットかSIMのみか」を決めると、候補が一気に絞れるよ!
【1分で判定】楽天モバイルは端末セット?SIMのみ?安い機種選びの最初の分かれ道
今のスマホが使えるなら、基本はSIMのみがラクで安いです。
ただし、端末が限界なら「端末セット」の方が総額で得になることがあります。

SIMのみでOKな人(基本こちらが多数派)
次に当てはまれば、まずはSIMのみでOKです。
- 今のスマホがまだ普通に使える
- 画面割れやバッテリー劣化が軽い
- 端末代にお金をかけたくない
- 手続きはシンプルにしたい
この場合、やることはシンプルです。
楽天モバイルに申し込み→SIM(eSIM)を設定→今の端末をそのまま使う。

端末セットで買うべき人(ここに当てはまるなら検討)
- 今のスマホが2〜3年超で、動作が重い
- バッテリーが弱く、1日もたない
- 端末の故障リスクが高い(画面割れ・充電不良など)
- 条件を満たすと、実質負担が大きく下がる購入ルートがある
端末が安く見えても、「対象(新規/乗り換え)」「申込の順番」「ポイント受け取り」を外すと、割引が消えて総額で損することがあります。
次の章で、失敗しないために 「端末+月額の総額」で比較する型を作ります。
楽天モバイルの安い機種は「端末+月額の総額」で決める(2年で比較すれば迷わない)
比較は2年間(または使う予定期間)の総額で見るのが一番比較しやすいです。
端末代と月額を別々に考えると、ほぼ確実に迷います。

総額比較の計算式
- 2年間の総額=端末代(実質)+月額×24+必要なら手数料やオプション
ポイントは端末代(実質)です。
1円、実質○○円は、条件込みの金額になりやすいので、必ず中身を確認してください。
総額比較で見落としがちな費用
- 返却条件つきの購入プログラム(返却しない場合の支払い)
- 分割手数料の有無(ショップや支払い方法で差が出ることがあります)
- 端末保証やオプション(いらないなら外す)
- ケース・フィルムなど周辺費用
ここまでを踏まえると、安い機種選びの本質はこうです。
次から、予算別に失敗しない機種の選び方をまとめます。
【予算別】失敗しない安い機種の選び方
安い機種選びでつまずくのは、ほぼ次の3つです。
- 古すぎて動作が重い
- バッテリーが弱い
- 更新(OS/セキュリティ)が切れている
だから最初に、予算ごとに最低ラインを決めておくのが安心です。
この章では、予算別に
最低ライン(これだけ満たせば安心)と避けたい特徴をまとめます。
予算0〜1万円台:新品は「1円(条件付き)」が中心

この価格帯でいちばん大事なのは、最初にこれをハッキリさせることです。
0〜1万円台で買える=支払い金額が0〜1万円台になる
→公式では、他社から乗り換え(MNP)+対象プランの同時申込などの条件で、1円になる機種が案内されています。
ただし、ここで失敗が起きます。
条件を1つでも外すと、1円にならず普通の価格に戻るからです。

まず確認すること(ここがズレると損しやすい)
- 自分は乗り換え(MNP)で申し込む?(新規だと条件が変わる場合あり)
- 対象プランで申し込む?(データタイプ対象外など注意)
- 端末とプランを同時に申し込む必要がある?
- 1人1回など回数制限はある?
- 還元がある場合、受け取り手順・期限は?
この確認が面倒なら、0〜1万円台を狙うのはおすすめしません。
その場合は、次のどちらかの方が結果的に安いことが多いです。
- SIMのみで今のスマホを使う
- 予算を少し上げて(次の価格帯へ)ストレスを減らす
それでも0〜1万円台で選ぶなら:最低ライン(目安)
1円で買えたとしても、使いにくい端末だと結局買い替えになります。
最低でも次は満たしてください。
- 用途は最低限(電話・LINE・ネット・地図)中心
- バッテリー状態が悪くない(中古・型落ちは特に重要)
- OS/セキュリティ更新が極端に切れていない
今買える代表例はこのあたり
※価格・条件は変動するので、最終判断は公式で確認してください。
- iPhone16e:製品価格104,800円→値引き後1円(-104799円)
- arrowsWe2:製品価格22,001円→値引き後1円(-22,000円)
- 128GB/4,500mAh/microSD対応。
- nubiaS2R:製品価格19,800円→値引き後1円(-19,799円)
- 64GB/5,100mAh/microSD対応。
- SamsungGalaxyA255G:製品価格22,001円→キャンペーンで1円(-22,000円)
- 64GB/5,000mAh/6.7インチ。
予算1〜3万円台:初心者が一番選びやすい(迷ったらここが現実的)
迷ったら1〜3万円台が一番おすすめです。
新品でも普段使いで困りにくいラインが出やすく、失敗が減ります。
0〜1万円台は条件付き1円が中心で、条件を外すと想定が崩れやすい。
それに比べてこの価格帯は、条件に振り回されにくく、満足度も安定しやすいです。
まず決めること(これだけで候補が絞れる)
- 予算の上限(例:2万円台まで/3万円まで)
- 必要な機能(例:おサイフケータイ、防水、指紋認証など)
- 使い方(電話・LINE中心/SNSや動画多め)
最低ライン(目安)※ここを下回るとストレスが出やすい
- 普段使い+動画視聴でストレスが少ない
- ストレージが少なすぎない(写真・アプリで詰みやすい)
- 保証やサポートが分かりやすい(故障時の不安が少ない)
※スペックがよく分からない…なら、レビューで
動作が重い熱い電池がもたない
この3つが多い端末は避けるだけでも失敗は減ります。
選び方はシンプル(迷わない手順)
- 楽天モバイル公式の端末一覧を開く
- 価格順にする(安い順に並べる)
- 上から見て、上の最低ラインを満たすものだけ残す
最後に2〜3台で迷ったら、ストレージが大きい方を優先(長くラク)
予算3〜6万円台:長く使って2年総額を下げたい人向け
2〜4年使うつもりなら、3〜6万円台は総額が安くなりやすいゾーンです。
安い端末を短い周期で買い替えるより、少し良い端末を長く使う方が、結果的に出費が減ることがあります。
この価格帯が向くのは、こんな人です。
- いまのスマホが2〜3年超で、動作や電池が限界
- 写真・動画・地図・決済をよく使い、ストレスを減らしたい
- 買い替え頻度を減らして、トータルで節約したい
最低ライン(目安)※長く使う前提の条件
長く使って総額を下げるには、次を意識すると失敗しにくいです。
- 2年以上先でも動作が苦しくなりにくい(普段使い+動画で余裕がある)
- バッテリー持ちが良い(劣化しても困りにくい)
- 不満が出やすい所を底上げ(処理性能/カメラ/ストレージなど)
- 端末保証・サポートが分かりやすい(故障時の出費が増えにくい)
返却条件つきプログラムを使うなら(ここだけ要注意)
条件つきの購入プログラムを使う場合は、返却する前提かどうかで総額が変わります。
- 返却するつもり→24ヶ月までの総額で比較
- 返却しない可能性あり→返却しない場合の総額でも必ず計算
この確認を省くと、安いと思ったのに高かったが起きます。
iPhone派の考え方: 安さ狙いは条件の理解がすべて

iPhoneは安く見える仕組みが多いので、表示価格ではなく総額で決めるのが正解です。特に1円/月などの表記は、返却前提や条件達成がセットになっていることが多いです。
- 対象条件(乗り換え/対象プラン/支払い方法)
- 返却条件(返却時期、破損時、返却しない場合の総額)
- 還元条件(付与時期、受け取り手順、期限)
iPhoneは安く見えても 条件で総額が変わります。
迷ったら SIMのみ端末持ち込みが一番シンプルです。
1円スマホ0円端末のからくり先に知っておくと損しない
1円や0円は無料配布ではありません。
多くの場合条件付きの割引や後日還元で安く見えているだけです。
ここを先に押さえるだけで申し込み後の後悔が減ります。
1円や0円に見える主な仕組み
1円になる理由はだいたい次の3つのどれかです。
- 条件達成で端末割引が入る乗り換え新規対象端末など
- 後日還元で実質負担が下がるただし支払いは先に出やすい
- 返却前提の購入プログラム返却すれば残りの支払いが軽くなる
店舗独自の施策もありますが在庫や時期で変わりやすいので参考程度にしてください。
ここを外すと損しやすいポイント
失敗は仕組みを知らないことではなく条件の見落としで起きます。
申し込み前に次の3点だけ確認しましょう。
- 対象条件自分は乗り換えか新規か対象プランか
- 申込手順端末とプランを同時に申し込む必要があるか
- 還元返却受け取り手順期限返却しない場合の総額
1円スマホで多い失敗
よくある失敗はこの3つです。
- 条件を満たしていないのに1円だと思い込む
- オプション必須を見落として支払いが増える
- 返却前提なのに返却しない計算で判断してしまう
ここまで理解できたら次はあなたが迷いやすい端末セットかSIMのみかを判定して予算別に候補を絞っていきましょう。
楽天モバイルで端末を買うメリット・デメリット(SIMのみと比較)
楽天モバイルで端末を買うのが向くのは条件を満たして安くできる人だけです
条件に自信がない人はSIMのみの方がラクで失敗しにくいです

買い方を先に決めるだけで 迷いが減って候補が一気に絞れます
端末セット購入のメリット
端末セットは条件が合えば安くなりやすいのが最大の強みです
手順もまとめられるので初心者の迷いが減ります
- 条件を満たせば端末代の負担が下がることがある
- 申込と端末購入が同時で手続きが迷いにくい
- 公式で扱う端末なので動作確認の不安が減りやすい
端末セット購入のデメリット
端末セットは条件を外すと安さが崩れます
ここを理解せずに進むと想定より高くなる原因になります
- 条件の見落としで想定より高くなることがある
- 返却やオプションなど前提条件が混ざりやすい
- 急いで選ぶと性能不足の端末を選びやすい
SIMのみのメリット
SIMのみは買い方として一番シンプルです
端末は好きな場所で選べるので条件で損しにくいのが強みです
- 手続きが最もシンプル
- 端末の購入先を自由に選べる
- 条件の見落としで損する可能性が小さい
SIMのみのデメリット
SIMのみは端末の確認を自分でやる必要があります
古い端末だと乗り換え後に不満が出ることがあります
- 対応端末かどうかを自分で確認する必要がある
- 古い端末だと動作や電池で不満が出ることがある
失敗しやすい安い機種の特徴
安い端末で後悔する原因は、性能不足か状態不良がほとんどです。端末名を追うより先に、避けたい条件を押さえる方が失敗が減ります。
まず避けたいのは容量不足と動作の遅さ

ストレージが少ないと、写真やアプリですぐに容量不足になります。メモリが少ないと、アプリ切り替えで固まりやすくなります。安さ優先でも、この2つが弱い端末は満足度が下がりやすいです。
ストレージは最低64GBできれば128GB
ストレージは最初から全部使えるわけではありません。OSや初期アプリで容量が埋まるので、表示より体感は少なくなります。
- 最低ライン64GB。電話LINEネットだけなら何とかなる
- おすすめ128GB。写真アプリが増えても詰まりにくい
- 長く使うなら256GB。動画を撮る人、アプリ多めの人向け
補足
microSD対応なら延命しやすいですが、アプリは内部ストレージ依存になりやすいです
iPhoneはmicroSDが使えないので容量選びがより重要です
メモリは最低4GBできれば6GB以上
メモリが少ないと、アプリを切り替えたときに再読み込みが増えます。これが重い体感の正体です。
- 最低ライン4GB。軽い使い方なら可だが余裕は少ない
- おすすめ6GB。普段使いでストレスが出にくい
- 快適優先8GB。SNS動画地図決済をよく使う人向け
迷ったときの確認ポイント
- ストレージは64GB以上。できれば128GB
- メモリは4GB以上。できれば6GB
- 公式で対応確認できる端末か
自分で機種変更するのは難しい?SIM入れ替えだけでOK
SIM入れ替えだけで済むケースもあります。ただし条件を外すと通信できずにつまずきます。申し込み前に確認しておくと安心です。
SIM入れ替えだけで済みやすい条件
次の3つがそろっていれば、基本はSIMを入れて初期設定するだけで進みます。
- いま使う端末が楽天モバイルの対応機種に入っている
- SIMの種類を間違えない物理SIMかeSIMかを決めている
- MNPの切り替えと開通手順を先に確認している
つまずきやすいポイント
ここを外すと、通信できないなどで止まりやすいです。
- 端末が非対応で電波をつかめない
- eSIMの設定で手順を飛ばしてしまう
- MNP切り替えのタイミングが分からず回線が使えない迷ったら手順を見ながら進めるのが一番安全です。

よくある質問(Q&A)
- 楽天モバイルで1円スマホはある?
-
あります。ただし多くは条件つきです。
価格だけ見て飛びつかず、適用条件と実質負担を確認してください。
- 楽天モバイルの欠点は何ですか?
-
使う場所や使い方で向き不向きが出やすい点です。
契約前にエリアや生活圏を確認しておくと「こんなはずじゃ」を減らせます。
- 2年返却しないとどうなる?
-
返却前提の購入プログラムは、返却しない場合の支払いが発生します。
返却する/しないの両方で総額を計算してから決めるのが安全です。
- 楽天モバイルはなくなる可能性ありますか?
-
将来のことは断言できません。
なので、今の生活に合うか(エリア、使い方、費用)で判断して、必要ならいつでも見直せる形にしておくのがおすすめです。
「まとめ」楽天モバイルの安い機種は総額で決めれば迷いません
ここまで読んでくれたあなたは、もう端末名で迷う段階を抜けています。楽天モバイルの安い機種選びは、端末価格ではなく端末代と月額の総額で決めるのが正解です。
次に大事なのは買い方です。最初にSIMのみか端末セットかを判定すると、候補が一気に減って迷い時間が激減します。
そして予算ごとの基準を決めれば、機種名が入れ替わっても失敗しにくくなります。安い端末ほど、容量不足や動作の遅さで後悔しやすいので、最低ラインを先に持っておくのが安心です。
1円や0円は条件つきです。安く見える仕組みを理解しておけば、申し込み後に思っていたのと違うを避けられます。
最後にもう一つだけ。価格やキャンペーン条件は変動します。最終確認は必ず公式でしてください。
次の行動はここです
今のスマホが使える人は、SIMのみで申し込みを進めるのが一番ラクです。手順に沿って進めれば迷いません。

端末が必要な人は、予算帯を決めて、基準を満たす端末だけを候補に残してください。最後は総額で決めればムダな出費を防げます。

